おはよう！会えないときのために、こんにちは！こんばんは！おやすみなさい！ すいかーるです！
司会者
「みなさん、こんばんは。朝まで生ブログです。本日は、パチンコ依存症の問題を考える、をテーマに議論していきます。まずは、こちらの方をご紹介します、パチンコ依存症を克服するべく日々戦っていらっしゃる、すいかーる氏です。」
すいかーる
「どうも、みなさま初めまして。パチンコ依存症と戦っている、すいかーるです。本日はよろしくお願いします」
司会者
「さっそくですが、すいかーるさんはパチンコ依存症で苦しんでいるとの事ですが、依存症について教えていただけますか？」
すいかーる
「パチンコ依存症は誰にでも起こりうる病気です。と、言われてますが、それは嘘です。依存症には、ある素質を持った人間しか成れません」
司会者
「その資質とは？？？」
すいかーる
「ヒキ弱です。」
司会者
「えっ？？？それって関係あるんですか？？？」
すいかーる
「関係あるも何も、そこが全てです。パチンコ依存症になってはいけない理由ってなんだと思いますか？そもそも依存症の定義自体はどうなってるのか？という問題はややこしくなるので省きましょうか。」
司会者
「何よりもパチンコを優先して、負けても負けても打ち続けて借金を重ねる事でしょうか？」
すいかーる
「一般的にはそんなイメージですよね。では、それが依存症だとして、その事に問題はあるのか考えてみましょうか。
まずは、何よりもパチンコを優先する事については、これって個人の自由ですよね？何よりも音楽活動を優先する人もいれば、何よりも将棋を優先する人もいるでしょう。その人達も音楽依存症や将棋依存症ですよね。つまり、何かを優先する事自体は問題がない訳です。」
司会者
「なるほど、何かを何よりも優先すること自体には問題がないのですね？」
すいかーる
「その通りです。ちなみに、負けても負けても打ち続ける事も問題ありません。自分の裁量で打つ分には、趣味にどれだけ金を使うかには個人差がありますので。」
司会者
「と、なるとパチンコ依存症の問題は借金に絞られますが」
すいかーる
「そうなのです、依存症の問題は借金のみです。借金さえしなければ、パチンコという趣味は全く問題がない趣味なのですよ。
例えば、こんな2人がいたとします。人生の最優先の事項をパチンコに置いたとして、毎日同じ服で誰とも喋らずにパチンコを打つ。
一年365日パチンコを打っており、それ以外には人間関係も含めて興味がない2人です。片方は、トータルでは勝っておりパチンコで生活しています。片方はトータル負けており借金を重ねています。さて、パチンコで生活できている人はパチンコ依存症なのでしょうか？いいえ、彼は稼ぐために打っているので依存症ではありません。仮に本人がパチンコ辞めたいと思いながらも、パチンコをするしかないとしても、それは社畜も同様ですので、問題にはなりません。」
司会者
「分かるような、分からないような。。。難しい問題ですね。」
すいかーる
「細かい理屈の破綻はどうでも、良いのですよ。ただ、現実問題としてパチンコ依存症になるために必要な資質。それはヒキ弱であるという事実を伝えたいだけなのです。借金を抱える程に負けられる。本人は勝ちたいと思ってるのに負けられる。そんな選ばれた人間しかパチンコ依存症にはなれないのです。」
司会者
「そうですね、その道の第一人者がおっしゃるなら本当の気もしてきました。最後に聞かせてください、すいかーるさんは依存症と戦っていると言っていました。それはつまり何と戦っているのですか？」
すいかーる
「ヒキ弱です。毎日、太陽に感謝をしたり、ひっくり返ってる虫を助けたり、トイレ掃除をしたり、と運の良くなりそうな事を実践しています。
私は自分のヒキ弱を自覚しています、その上で、それらの行動を通してヒキ弱を治したい。それが依存症との戦いなのです！」
司会者
「(涙)」
ナレーション
パチンコ依存症になるための素質。そんな呪われた素質を誇らしげに語る顔が印象的でした。
すいかーる氏の明日に幸あれ！
。。。
書き始めたら、着地が分からなくなりました。。。
しかし、パチンコ依存症の怖さを知っていただければ幸いです。
これから私は期待値を愚直に追っていきます。これが依存症の克服に1番効くかもしれませんね。
すいかーるより。
では皆の衆！次回まで 「くそして寝て待つのであーる」 読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
250万の借金返済のため頑張ってます！ ランキング応援よろしくお願いします！
